札幌圏で初導入!自治体還元型第三弾「当別EZOCA」誕生
サツドラホールディングス株式会社(本社:札幌市東区/代表取締役社長 CEO:富山 浩樹、以下「サツドラHD」)のグループ会社である株式会社リージョナルマーケティング(本社:札幌市東区/代表取締役社長 COO:渡部 真也、以下「当社」)は、北海道石狩郡当別町(町長:後藤 正洋、以下「当別町」)や当別ポイントカード会(住所:北海道石狩郡当別町、以下「カード会」)との4者で連携し、2024年6月23日(※予定)より新たに北海道共通ポイントカードEZOCAの地方自治体オリジナル版である「当別EZOCA」を導入することが決まりましたのでお知らせいたします。
2023年2月7日にサツドラHDと当別町との間で包括連携協定が締結されたことに基づき「官×民×地元商店街」とでデジタル技術の活用及びキャッシュレス化を促進させる取り組みとして実現されたもので、サツドラ店舗を含むEZOCA提携店で使用が開始されます。
今回の取り組みに合わせて、カード会が当別町内で運営していたアウルカードは当別EZOCAへ移行となります。
当社が発行するEZOCAが地方自治体オリジナル版を作成するのは江差町、小清水町に続き3例目となり、導入に際してサツドラHDでは全道のサツドラ店舗での買い物金額の売上の一部を町に還元する仕組みを導入することで持続可能なまちづくり支援の形としていく予定です。